焚き火台選びで、こんなことで迷っていませんか?
そんな人に必ず候補に挙がるのが、ユニフレームの焚き火台「ファイアグリル」です。
我が家では、家族キャンプや釣りキャンプで実際にファイアグリル(レギュラー)を長く使ってきました。薪のサイズ感、火起こしのしやすさ、料理のしやすさ、そして撤収のラクさまで、良い点も気になる点も体感しています。
この記事では、カタログスペックだけでは分からない「実際に使ってどうだったか」を軸に、
を、写真付き・実体験ベースで詳しくレビューします。
「焚き火台選びで失敗したくない」そんな方は、ぜひ参考にしてください。
▶ ユニフレーム ファイアグリル(定番モデル)
実際の使用感レビュー|焚き火・調理・撤収まで徹底検証
我が家では、家族キャンプでユニフレームの「ファイアグリル(レギュラー)」を長く使っています。
ここでは、焚き火のしやすさ・調理の快適さ・撤収のラクさという3つの視点から、実体験ベースで使用感をまとめました。
【焚き火編】大きめの薪を割らずに使える安心感
焚き火がとにかく安定します。
今回は長男が火起こしに挑戦しましたが、火床が広いため大きめの薪もそのまま投入でき、初心者でも扱いやすい印象でした。
- 炉サイズは約43cm四方で、市販の30〜40cm薪がそのまま使える
- 空気の通りがよく、火が育ちやすい構造
- 脚部がしっかりしていて、グラつきにくく安心感がある
焚き火だけでなく、暖を取る・炭を起こす・調理に移行するまで一連の流れがスムーズ。「まずは焚き火を楽しみたい」という人にも扱いやすい焚き火台です。


【調理編】焼き面が広い+四隅スペースが神仕様
ファイアグリルの強みは、焚き火台でありながら調理性能が高いこと。
焼き網が広いため、肉・野菜・燻製器などを同時に並べても余裕があります。
- 四隅に空間ができ、網を外さずに炭の追加や火加減調整ができる
- 四隅は火力が弱め → 保温ゾーンや燻製器置き場に最適
- 網がズレにくく、調理中も安定感がある
実際に燻製づくりにも挑戦しましたが、火力調整がしやすく失敗しにくいのが好印象。「焚き火+料理を一緒に楽しみたい」ファミリーキャンプにぴったりです。


【撤収編】灰処理がラクで、片付けのストレスが少ない
キャンプ終盤で一番ありがたいのが、撤収のしやすさ。
ファイアグリルはロストル構造のおかげで、炭と灰の分別が簡単です。
- ロストル上の炭と、炉下の灰を分けて処理できる
- 炉はステンレス製で、水洗いOK・サビに強い
- ロストル下にアルミホイルを敷けば、灰ごと丸めて処理可能
このひと手間を入れておくだけで撤収時間が大幅に短縮できます。「最後に疲れるキャンプ」になりにくいのは地味ですが大きなメリットです。
「ファイアグリル」は2サイズ展開|レギュラーとsoloを比較
ユニフレームのファイアグリルは、使う人数・スタイルに合わせて選べる2サイズ展開。
まずは結論から。
- 家族・グループでしっかり調理したい → レギュラー
- ソロ・デュオで軽快に使いたい → solo
どちらも基本構造や使い勝手は共通なので、「人数」と「携帯性」で選べば失敗しません。
レギュラー/solo スペック比較表
ファミリーには「レギュラー」がおすすめ
実際にレギュラーを使って感じた最大の魅力は、薪を割らずにそのまま使える安心感と、同時調理ができる焼き面の広さ。
- 大きめの薪も余裕で投入できる
- 肉・野菜・ダッチオーブン調理を同時進行できる
- 安定感があり、子どもがいるキャンプでも使いやすい
家族キャンプ・グループBBQなら、迷わずレギュラーでOKです。
「レギュラー」収納ケースは別売り|でもまとめて収納できて便利
レギュラータイプは本体のみの販売が基本で、収納ケースは別売り。
ただしこのケース、かなり優秀です。
- 焼き網・鉄板・トングまでまとめて収納可能
- クッション性があり車載時も安心
- 持ち運び・積載が一気にラクになる
最初から使うつもりなら、セット購入が結果的にラクです。
コンパクト派は「solo」がおすすめ
一方、ソロ〜デュオキャンプ中心なら「solo」がベスト。
- 本体約900gで持ち運びが圧倒的にラク
- バイク・コンパクトカーでも積載しやすい
- 必要十分なサイズ感で無駄がない
こんな人に向いています
- ソロキャンプ・デュオキャンプが中心
- 軽量・省スペースを最優先したい
- サブ焚き火台として使いたい
さらに、専用収納ケースが標準付属するのも嬉しいポイント。買ってすぐに使える手軽さは、soloならではです。
ユニフレーム焚き火台「ファイアグリル」の組み立て方と使い方
ユニフレームの焚き火台「ファイアグリル」は、工具不要・わずか1〜2分で組み立て可能なシンプル構造。アウトドア初心者でも簡単に扱えるのが魅力です。
ここでは、写真付きで手順をわかりやすく解説します。
組み立て方法|初心者でも3分で完了
ユニフレーム「ファイアグリル」をもっと便利に!おすすめオプション4選【使用頻度順】
ファイアグリルは本体だけでも十分に焚き火やBBQを楽しめますが、オプションを追加することで「調理のしやすさ」「料理の幅」「後片付けの快適さ」が一気に向上します。
我が家でもいくつか試してきましたが、使用頻度が特に高いのは「エンボス鉄板」と「ヘビーロストル」。まずはこの2点があれば、ファイアグリルの使い勝手は別物になります。
ここでは、実際に使って「これは買って良かった」と感じたおすすめオプション4点を、用途別に紹介します。
エンボス鉄板|最初に買うならこれ!調理の幅が一気に広がる
表面に凹凸(エンボス)加工が施された鉄板で、肉や野菜がこびりつきにくく、焼きそば・炒め物・焼き肉などの調理がスムーズに行えます。
標準の焼き網だけだと、
- 食材が落ちる
- タレ付き料理がしにくい
- 焼きそばが作れない
といった不便さがありますが、エンボス鉄板があるだけで一気に解消。
▶ 特徴
- 食材がくっつきにくいエンボス加工
- 炒め物・焼き肉を香ばしく仕上げられる
- 厚みがあり、熱ムラが出にくい
▶ おすすめな人
家族キャンプ・BBQ中心の人/焼きそば・炒め物をよく作る人
フッ素鉄板|後片付けをラクにしたい人向け
表面がフッ素樹脂加工された鉄板は、焦げ付きにくく、使用後のお手入れがとにかく簡単。焼き魚や野菜など、弱火〜中火でじっくり焼きたい料理に向いています。
▶ 特徴
- 焦げ付きにくく、お手入れが圧倒的にラク
- 軽く拭くだけで汚れが落ちる
- 洗い物を減らしたいキャンプに最適
▶ おすすめな人
初心者キャンパー/後片付けをラクにしたい人
ヘビーロストル|ダッチオーブン対応の必須アイテム
極太のステンレス無垢棒で作られた、高耐久仕様のロストル。重たいダッチオーブンや鍋も、安定して載せられます。
標準ロストルでは不安な重量調理も、これなら安心。
▶ 特徴
- ロストル兼焼き網として使える
- 極太ステンレス棒でたわみにくい
- ダッチオーブン調理に必須
▶ おすすめな人
ダッチオーブン調理をしたい人/焚き火料理を本格的に楽しみたい人
UFダッチオーブン 10インチ|料理を楽しみたい人の最終ステップ
鍋料理・ロースト・パン作りまでこなせる本格派ダッチオーブン。ファイアグリル+ヘビーロストルの組み合わせで、安定した調理が可能です。
※重量があるため、最初から必須ではありません。
▶ 特徴
- 一番人気の10インチサイズ(ファミリー向け)
- 鍋径:約26cm/深さ:約11cm
- 適正炊飯量:1合〜7合
▶ おすすめな人
キャンプ料理を本格的に楽しみたい人/焚き火調理に慣れてきた人
オプションを組み合わせて「火のある料理」をもっと楽しく!
ファイアグリル本体にオプションをプラスすることで、「焚き火台」から「調理の主役ギア」へ。
「焚き火だけじゃもったいない!」
そんなユニフレーム・ファイアグリルの魅力を、ぜひ体感してください。
ファイアグリルのメリット・デメリットを比較
ユニフレームのファイアグリルは、焚き火台の定番ともいえる大人気アイテム。我が家でも実際に何度も使ってきたからこそ感じた、「リアルなメリット・デメリット」を包み隠さず紹介します。
実際に使ってわかった|ファイアグリルのメリット3つ
ファイアグリルのメリットは、派手さや新しさではありません。何度も使う中で実感するのは、「失敗しにくさ」と「安心感」です。
メリット①|とにかく安定感が高く、扱いやすい
ファイアグリルは、脚を広げて炉をのせるだけ。
工具も迷う工程もなく、誰が使っても設営ミスが起きにくい構造です。
- 設営が数分で終わる
- ガタつきにくく、子どもが近くにいても安心
- 焚き火・BBQ中に不安を感じにくい
メリット②|焚き火・BBQ・調理を1台でこなせる汎用性
ファイアグリルは「焚き火専用」ではありません。
- 焼き網付きでBBQがすぐできる
- ダッチオーブン・スキレットも安定して置ける
- 焚き火→調理→片付けまで流れがスムーズ
メリット③|雑に使っても壊れにくく、長く使える
正直、ファイアグリルは扱いがラフになりがちです。
- 炭や薪をガンガン載せる
- 多少歪んでも気にせず使う
- 使用後はサッと洗って収納
それでも、
- フレームが大きく歪まない
- 溶接がしっかりしている
- 消耗品(ロストル等)も交換可能
忖度なしレビュー|ファイアグリルのデメリット3つ
ユニフレームのファイアグリルは完成度の高い焚き火台ですが、万能ではありません。我が家でも何度も使う中で、「ここは正直、人を選ぶな」と感じた点がありました。
購入前に知っておくべきリアルなデメリットを、包み隠さず紹介します。
デメリット①|焚き火映えは正直弱い
ファイアグリルは実用性重視の設計です。
そのため、
- 炎が横に広がりにくい
- 地面に近く、写真映えしにくい
- 炎を眺めて楽しむ「鑑賞向き」ではない
という弱点があります。
最近流行りの、「デザイン重視・無骨系焚き火台」と比べると、どうしても見た目は地味。
デメリット②|軽量モデルに慣れていると「地味に重い」
ファイアグリル(レギュラー)の重量は約2.7kg。
数字だけ見ると重くありませんが、
- 薄型収納だが面積が大きい
- ケース込みだと嵩張る
- 片手で長距離は意外としんどい
という点で、UL系・軽量焚き火台から乗り換える人はギャップを感じやすいです。
特に、
- 徒歩キャンプ
- バイクキャンプ
- 荷物を極力減らしたい人
には、正直オーバースペック。
デメリット③|風に弱い|冬キャンプは対策必須
これは実際に使って感じた一番の弱点。
ファイアグリルは炉が浅めなため、
- 風が強いと火が流れる
- 炭の消耗が早い
- 火力が安定しない
という場面が出てきます。
特に冬キャンプや海沿いキャンプでは、風防なしだとストレスを感じることがありました。
対策としては、
- 風防(ウィンドスクリーン)を使う
- 囲炉裏テーブルと併用する
- 風の影響を受けにくい設営位置を選ぶ
などがあった方が快適です。
それでも我が家がファイアグリルを使い続ける理由
ここまでデメリットを書きましたが、それでも我が家はファイアグリルを手放していません。
理由はシンプルです。
- 焚き火・BBQ・調理を一台でこなせる
- 子どもがいても安心して使える安定感
- 撤収がとにかくラク
- 雑に使っても壊れない安心感
「失敗しない焚き火台」という点では、今でもトップクラス。
この価値観に共感できる人にとって、ファイアグリルは今でも「最適解」だと思います。
他の人気焚き火台と比較!ファイアグリル vs スノーピーク・ロゴス
ユニフレーム「ファイアグリル」は確かに使いやすい焚き火台ですが、他にも人気のアイテムがあります。
ここでは、スノーピークの「焚火台」、ロゴスの「ピラミッドグリル」と比較して、どんな違いがあるのかを解説します。
焚き火台3種 比較表
それぞれに特徴があるため、「何を重視するか」で最適解は変わります。
ざっくり結論から言うと、「万能さ重視ならファイアグリル」「所有欲ならスノーピーク」「軽さ重視ならロゴス」です。
ユニフレーム「ファイアグリル」はこんな人におすすめ
- 初めての焚き火台に安心感が欲しい人
- コスパ重視で失敗したくない人
- ファミリーキャンプで料理もしっかり楽しみたい人
スノーピーク「焚火台」はこんな人に
- 無骨でカッコいいギアを使いたい人
- 高品質なステンレス製にこだわりたい人
- ギアを揃えてトータルでブランド統一したい人
ロゴス「ピラミッドグリル」はこんな人に
- ソロ~デュオキャンプが中心
- 軽量・コンパクトなギアを探している
- サブの焚き火台としても使いたい
どの焚き火台が合う?選び方のポイント
| 目的 | おすすめの焚き火台 |
|---|---|
| コスパよく家族で楽しみたい | ファイアグリル(ユニフレーム) |
| 品質も見た目も妥協したくない | 焚火台M(スノーピーク) |
| コンパクト重視、1人〜2人用 | ピラミッドグリル(ロゴス) |
価格差・使い勝手を比較した上で選びたい方は、最新価格と口コミもチェックしてみてください。
小人数キャンプ派にはこちらもおすすめ!
「もう少しコンパクトなサイズが欲しい」
「サブ用・ソロ用の焚き火台を探してる」
という方には、キャプテンスタッグの「カマド スマートグリル A4型」もおすすめです。
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- ソロ〜2人用にちょうどいいサイズ感
- ファイアグリルsoloよりさらに軽量&手頃価格
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まとめ|ファイアグリルは初心者~ベテランまで頼れる一台!
ユニフレームの「ファイアグリル」は、
- 頑丈で長く使える
- 組み立てが簡単で扱いやすい
- 焚き火・BBQ・調理を1台でこなせる
という特徴を持つ、完成度の高い焚き火台です。
ファミリーキャンプや車移動が前提のキャンプでは、失敗しにくい定番モデルと言えるでしょう。
























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