和室の押入れ、ふすまのまま使っていて「開けたい場所が開けない」「出し入れが地味に面倒」と感じたことはありませんか?
我が家も同じ悩みを抱えていましたが、押入れのふすまを外してカーテンに替えたことで、使い勝手が一気に改善しました。
フルオープンできるようになり、収納ケースの出し入れもスムーズ。見た目も思った以上に違和感はありません。
この記事では、
- ふすまからカーテンに替えて実感したリアルな変化
- 押入れに失敗しないカーテン&レールの選び方
- 実際に使った装飾カーテンレールとサイズ感
- DIY初心者でもできた取り付け手順と注意点
を、実例写真つきで分かりやすくまとめました。
「押入れをもっと使いやすくしたい」「ふすまの開閉にストレスを感じている」そんな方は、ぜひ参考にしてみてください。
結論|押入れは「ふすま」より「カーテン」が使いやすい
結論から言うと、押入れは「ふすま」よりも「カーテン」の方が圧倒的に使いやすいです。
理由はシンプルで、収納の出し入れがラクになるから。
- 左右どちらからでも開けられる
- 必要な分だけ開け閉めできる
- フルオープンにして押入れ全体を一気に使える
ふすまの場合、どうしても「開けたい場所が開かない」「収納ケースに干渉する」といった小さなストレスが生まれがちですが、カーテンに替えるだけでそれが解消されました。
見た目についても、「和室にカーテンって合わないのでは?」と思っていましたが、色や素材を選べば意外と違和感はなく、むしろすっきり。
押入れをしまうだけの場所から使いやすい収納に変えたいなら、カーテン化は効果の大きい選択です。
【体験談】ふすまからカーテンに替えて感じたリアルな変化
Before|ふすまで感じていたストレス
- 開けたい場所が開けられない
- 収納ケースと干渉
- 毎日の小さな不便

After|カーテンにして良かった点
- フルオープンで出し入れ快適
- 子どもでも扱いやすい
- 圧迫感が減った

押入れの目隠しはどれが正解?カーテン vs ロールスクリーン
押入れの目隠しには、主にカーテンとロールスクリーンがあります。
それぞれ向いている使い方は異なります。
ロールスクリーンが向いている人
- 見た目をすっきりさせたい
- 押入れを開けっぱなしで使うことが多い
- 開閉の頻度が少ない
カーテンが向いている人
- 収納の出し入れを重視したい
- 家族みんなが使う押入れ
- 毎日何度も開け閉めする
押入れカーテンは、レールとカーテンの選び方さえ間違えなければ失敗しません。
ここでは、実際に使って分かった「最低限見るべきポイント」だけに絞って解説します。
押入れ装飾カーテンの選び方【失敗しないポイント】
装飾カーテンレール選び
伸縮式を選ぶ
押入れは間口サイズが微妙に違うため、伸縮式レール一択です。採寸ミスがあっても微調整でき、DIY初心者でも失敗しにくくなります。
耐荷重は「余裕あり」が
装飾カーテンや遮光カーテンは意外と重め。
耐荷重1kg以下は避け、余裕のあるタイプを選ぶと安心です。
取り付け位置は「鴨居」か「壁」
- 鴨居付け:見た目が自然/和室向き
- 壁付け:高さ調整しやすい/天袋まで覆いたい場合
「どこまで隠したいか」で決めるのが失敗しないコツです。
カーテンの選び方(丈・幅・素材)
天袋まで覆うか決める
- 押入れ全体を隠したい → 床近くまでのロング丈
- 下段だけ使う → 短め丈でもOK
中途半端な丈は、見た目が崩れやすいので注意。
既製品 vs オーダー
- 既製品:コスパ重視・サイズが合えば十分
- オーダー:ピッタリサイズ・見た目重視
「サイズが合わない」「見た目を妥協したくない」場合は、無理せずオーダーがおすすめです。
遮光は必要?
押入れ用途なら、基本は非遮光でOK。
ただし、
- 寝室
- 来客時に目立つ場所
この場合は、薄手の遮光タイプを選ぶと安心です。
我が家で使った装飾カーテンレールとカーテン
使用したカーテンレール
- 商品名:TOSO 伸縮式装飾カーテンレール「ミディオ」2.0m シングルセット(木目ミディアム)
- 選んだ理由
- 伸縮式で、押入れの間口にぴったり調整できる
- 装飾レールでも主張しすぎず、和室になじむ木目調
- シングル・ダブルが選べて、用途に合わせやすい
特に良かったのは、取り付け後の見た目。「いかにもDIY感」が出にくく、ふすまを外したあとでも違和感なく収まった点は満足度が高いです。
- 向いている人
- 押入れをカーテンに替えたいDIY初心者
- 和室の雰囲気を崩したくない人
- 既製品で失敗したくない人
- カラー
- ナチュラル:明るく北欧・カジュアル寄り
- ミディアム:和室・落ち着いたナチュラル系
我が家は和室との相性を考えて「ミディアム」を選びました。
サイズ感と対応幅
押入れに使いやすいのは、2.0mタイプ。
ただし、間口や使い方によって最適なセットは変わります。
| タイプ | 対応幅 | 特徴 |
|---|---|---|
| 2.0m シングルセット | 約1.2〜2.0m | 押入れに最適。スッキリ1枚カーテンに◎ |
| 2.0m ダブルセット | 約1.2〜2.0m | レース+厚地の2枚使いに |
| 3.0m シングルセット | 約2.0〜3.0m | ワイド押入れ・大きめ開口向け |
| 3.0m ダブルセット | 約2.0〜3.0m | 見た目と使い勝手を両立したい人向け |
迷ったら
- 一般的な押入れ → 2.0m シングル
- 見た目を重視したい → ダブルセット
DIY初心者でもできる|押入れカーテンの取り付け方法
装飾カーテンレールの取り付けは、特別な技術がなくても可能です。ポイントさえ押さえれば、DIY初心者でも30〜60分ほどで設置できます。
設置前に確認するポイント
下地はあるか?
カーテンレールは見た目以上に重さがかかるパーツです。押入れの場合、多くは鴨居(木部)に直接取り付けできますが、以下を必ず確認しましょう。
- 木ネジが効く木部(鴨居・枠)かどうか
- 石膏ボードのみの場合は下地の有無
※ 下地がない場所に無理に取り付けると、レール落下の原因になります。
賃貸の場合の注意点
賃貸住宅では、原状回復が可能かを意識して設置するのが安心です。
- できるだけ既存の鴨居・木枠を利用
- 壁への新規穴あけは最小限に
- 退去時にふさげるサイズのビス穴にする
心配な場合は、管理会社への確認や「突っ張り式」との比較も検討しましょう。
必要な道具(最低限)
基本的に、工具は多く必要ありません。
- 電動ドライバー
- プラスビット
- メジャー
- 鉛筆(印付け用)
- 脚立 or 踏み台
特に電動ドライバーがあると作業が一気に楽になります。ネジ止めの力加減も安定するため、DIY初心者ほど用意しておきたいアイテムです。
取り付け手順(写真付き)
- ラベル取り付け位置を決める
- カーテンでどこまで覆いたいかを考え、レール位置を決めます。
- 天袋まで隠す場合は、やや高めの位置がおすすめです。
- ラベルブラケットの位置をマーキング
- 付属のブラケットを仮当てし、ネジ位置に鉛筆で印を付けます。
- 左右の高さがずれないよう、メジャーで高さを揃えるのがポイント。
- ラベルブラケットを固定
- 電動ドライバーでブラケットをしっかり固定します。
- この時点でグラつきがないか必ず確認してください。


- ラベルカーテンレールを取り付ける
- ブラケットにレールをはめ込み、ロックします。
- 伸縮式レールは、事前に幅を微調整しておくとスムーズです。

- ラベルカーテンを掛けて完成
- ランナーにカーテンを掛け、開閉して問題なければ完成です。
- 引っかかりや傾きがないか、最後にチェックしましょう。

オーダーカーテンにするなら|おすすめ通販サイト
押入れ用カーテンを既製品で探しましたが丈と幅が合わず断念しました。天袋から床まで覆おうとすると既製サイズでは中途半端になりやすかったからです。
その点、オーダーカーテンなら1cm単位で調整でき押入れにぴったり。仕上がりの見た目もスッキリし、結果的に満足度は高くなりました。
このあと紹介する通販サイトは、「押入れ用途でも失敗しにくい」と感じたショップです。
おしゃれ家具・インテリア通販「MUTUKI」
北欧・韓国風・モダン系まで揃う、上品センスのセレクトショップ
- 即日発送・送料無料(一部条件あり)でスピーディー対応
- 明るいナチュラルインテリアに合う柄やカラー展開が豊富
- 🔗 MUTUKI 公式通販サイト
cucan クーカンネットショップ
200種類以上の柄から選べる!ナチュラル&シンプル派に人気の定番店
- 和室にもマッチする落ち着いたデザイン多数
- 1cm単位でサイズオーダーOK・サンプル請求も無料
- 🔗 cucan オーダーカーテン
カーテン通販専門店インズ
シンプルも高機能も揃う「大人のオーダーカーテン」ショップ
- 遮光・防炎・UVカットなど機能性重視派に◎
- サンプル5枚まで送料無料で取り寄せ可能
- 🔗 インズ本店 公式サイト
オーダーカーテンは既製品より多少値段が上がりますが、仕上がりのぴったり感は格別です。

まとめ|押入れはカーテンで「使える収納」に変わる
押入れをふすまからカーテンに替えるだけで、収納の使いやすさは大きく変わります。
- フルオープンできて出し入れがラク
- 家族みんなが扱いやすい
- 見た目も意外と違和感なし
特別なDIYスキルは不要で、装飾カーテンレールがあれば初心者でも十分対応可能です。サイズや見た目にこだわるなら、オーダーカーテンを選ぶことで失敗も防げます。
「ふすまは使いにくいかも」と感じているなら、まずはカーテン化を試す価値あり。
手を加えるのは押入れだけ。それだけで、和室の収納はもっと使える空間になります。
また、押入れ以外の窓まわりや目隠し対策には、ロールスクリーンという選択肢もあります。和室・洋室どちらにも合わせやすく、スッキリ見せたい方はこちらの記事も参考になります。
▶︎ 和室にも合うロールスクリーンの選び方と実例はこちら







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